上司×部下対談

成長できる環境で社長×課長のビジョンに向け切磋琢磨する

成長したい、目標を達成したい、という価値観の下に若手のうちから様々な業務にチャレンジしている2人。
会社のやり方・スタイルを守って、努力することで正当に評価される職場だからこそ、責任のあるポジションを掴むことができます。

MEMBER

メンバー紹介

来見田 朋矢

リフォーム・店長

来見田 朋矢

久田 将大

リハウジング・主任

久田 将大

お二人は入社して何年目になりますか?
来見田: 新卒一期生で13年目ですね。
久田: 自分は新卒入社の4年目となります!
お互いの第一印象についてお聞かせください
来見田: 二次面接で会ったのが初めてでしたね!学生でしたけど、第1印象は落ち着いてるなというイメージでした。
久田: 私はガチガチに緊張していたんですが、三次面接へのアドバイスもしてくれて「優しい人!」って印象でしたね(笑)
ハウジングプラザを選んだきっかけは何ですか?
久田: まず住宅不動産業界を選んだのは、父が昔不動産をやっていたのでその記憶からですね。そのなかでもハウジングプラザに決めたのは、「営工一貫」という言葉を説明会で聞いたのがきっかけでした。お客様のご相談聞いて契約とってそこで終わりではなく、その後の管理であったり発注関係とかより現場の作業っていうのも1人のアドバイザーが責任を持ってやるっていう部分です。それを聞いて、他のところに比べて成長スピードがかなり早いなと。そう感じました。
来見田: そうなんだ、実際入ってみてどうだった?
久田: 初年度はリフォームのアドバイザーだったんですが、リフォームのイメージは大規模修繕を想像していました。なので難易度が高いかなと思っていたんです。私は文系で経験がないので不安もあったんですが、最初はトイレやお風呂の交換などのお仕事で、知識がないときにもやりやすさはありましたね。

建築的な知識はつくのがもちろんなんですが、しっかり休みもとりたいのでスケジューリングの能力がつきましたね。

来見田さんはどうだったんですか?
来見田: そもそも三つの条件で志望企業を絞っていたんだよね。
一つ目は高単価商品を扱う仕事がしたい。その方が自分の裁量権も責任感も大きく、成長できると思ってた。
二つ目は人として早く成長できる、実感できる環境ということ。
三つ目は一戸建てに住みたいということ。自分が一戸建てに住んだことがなかったので、住んでみたい、親にプレゼントして恩返ししたいと思ってた。

で実際入社してみて思ったのは、高額商品を扱う=成長というのはやっぱり身にしみて感じているね。
高額商品を売るっていうのは、やっぱり責任感が大きいし、その分お客様からの信頼も大切になるので、人としての成長もできたかなと思う。
最初入社した時は仕事のスピード感に驚いたけど、今考えれば成功体験をたくさん積めるっていうこともあって良かったなと思うな。
ハウジングプラザで働く上での魅力はどこにあると思いますか?
久田: 最近ほんと身に染みて感じているんですけど、「モノを売る営業」ではなく「自分を売る営業」という点ですね。不動産を購入いただくってなった際、言ってしまえば他社さんでも購入はできてしまうじゃないですか。でも、やっぱり購入後のサポートがどれだけあるか、自分がどれだけ貢献できるかっていうことでお客様の満足度が大きく変わったりするんですよね。そういったところで、商品だけではなく「自分」を売れる営業ができるのが魅力かなと感じています。
来見田: 久田くんがいるリハウジング事業部は単価が高いもんね。以前よりも単価が上がってきて、前は会社の力で売れる部分もあったけど、今はより自分の力を試されてる感じだよね。ぜひそこでモチベーションだったり高めていって、どんどん上を目指して欲しいなっていうのは思っています(笑)
久田: 頑張ります!(笑)
ただ実際、自分を買ってもらうと言いましたが、設計とか施工とか会社の力がないとまだまだ一人だけではやり切れない部分は正直あります。その点で会社とか他部署との連携がやりやすいのは助かりますね。
現在のお仕事の内容についてお聞かせください
来見田: そうだね。でも、さっき言ってくれたみたいに「自分が売る!」くらいの自分でガンガン行ってやろうという人はハウジングプラザではかなり応援される人になっているところもあるよね。そういう雰囲気が会社にあるのがいいところかなとは思うね。

もちろん、勢いだけではなくて日々の細かい対応とかビジネスマナーとかも大事だけど、それも気をつけつつ周りをうまく頼れるといいよね。

僕も今まで周りにすごく助けられてここまで来たから。それはうちの会社の魅力かな。
久田: 僕もそれは思いますね。入社したころは小さい工事が多かったんですけど、いきなり全面修繕に関わることになり、わからないことだらけだったんです。でも先輩が超がつくほど面倒見が良いので、ほんとになんでも頼ってましたね。今の自分があるのは先輩方のおかげだなあと感じています。
来見田: あと魅力としては、ピンポン鳴らしたり、テレアポだったり、そういうことをきっぱりやらない。社長も絶対させないって言っているし。そこをね、きちっとほぼすべて反響営業でやっているのでやりやすさはあるね。
久田: そうですね、実家に住んでいるときには住宅営業の方が訪ねてきたりしていたので、そういうことをするのかなと思っていました。それはいい意味でギャップでした。
社員にとってのハウジングプラザの魅力は何ですか?
来見田: 大家族的主義。
社長の魅力。
社員全員が目標を持って仕事をしているところ。
ブレないお客様視点。
人のせいにしないところ。自分事というところです。
成長に必要なものとは?
久田: 来見田さんは新卒入社して今店長ですが、そこに到達するまでの経験を踏まえてどう思うか聞きたいです。
来見田: とにかく成功体験が大事だと思う。

失敗は成功の種とか言いますけど、やっぱり成功体験に勝るものはないかな。成功体験をどんどんつんでいくことでやりがいの実感をたくさん感じられるからね。

僕たちの場合、販売して終わりではなく工事が終わってやっと一つの区切りなので、最後お客様に感謝されることが一番の成功体験になるよね。最初は大変だったけど、何とか乗り越えられた、成長できたと実感できる。
久田: そうですね。最終的には成功体験っていうのが一番大事になると思います。
来見田: 久田くんはなんかエピソードとかある?
久田: そうですね、以前お引渡しをした方の話なんですけど、かなり詳細について気にされる方で色々ご相談事項が多く大変だったことも多かったのですが、親身に対応することを心がけた結果、プライベートでもお付き合いをしてくださるようになったことは成長を感じた出来事でしたね。
来見田: そうだね、プライベートでもかかわりができるっていうのは、人としての関わりを築けているっていう点で究極の成長かもしれないね。
若手に期待することと若手がやりたいこと
来見田: 今自分が店長やってみて、店長になってこの面白さみたいなものを凄い感じるから、そこまでキャリアアップしてほしいな!

久田くんの目標としては?
久田: やってみたいことはもちろん資格を取って昇格することです。あとはいろんな部署で働いてみたいなとも思っています。色々な知識を積んで、色々な経験をしていきたいなと考えていますね。もっといろんなことをしりつつ、店長になっていきたい
来見田: なんでそう思ったの?
久田: リハウジング事業部でお客様にリハウジング以外のことを聞かれ、わからないこともあるんです。でもやっぱり「住まいのプロ」として住宅に関することはなんでもプロ意識をもってやっていきたいと思っているからですかね。
お二人の目標を教えてください
久田: 目標はいち早く課長になることですね。そのために宅建士の資格を取ることと、宅建さえ取れれば課長だね!と言ってもらえるようになることです。課長になったつもりで仕事を率先してやっていきます。

来見田さんはどうですか?
来見田: 正直もう僕は社長になりたいと思っている。そもそもこの会社の社長になると言って入社してきているので(笑)
そのために経営的なマネジメントや育成を学んでいかなければと思い、勉強をしているところです!
部下が成果をあげるってこととが自分の成果だと思っているので。
ハウジングプラザのカルチャーとは?
来見田: 成長したいというところ、目標を達成したい、という価値観はみんな持っているかな。成功体験を重ねてやりがいを感じて視聴を実感し、人生を豊かにするというところに行きつくと思うかな。

久田くんはどうですか?
久田: そうですね。会社のやり方・スタイルを守って、しっかり頑張ると評価されることですね。成果が出たらしっかりインセンティブがでることやお客様からの感謝が伝わりやすいことも自分としては大切にしています。
来見田: そうだね、あとはやるときはやる、真面目で頑張れる社員が多いから、そういう価値観は大きいのかなと思う。
転職で迷われてる求職者の方にメッセージをお願いします!
久田: 住宅不動産に関する知識は後からついてくるのでなくても大丈夫です。人とのかかわりや、自分の提案やサポートも商品になる営業力が得られる環境です。
来見田: そもそも、現代は多くの物事が変化している厳しい時代なので、変化を求める・楽しめる人っていうのがうちの会社に合うのかなと思います。社内でも新しいシステムを取り入れたりチャレンジしているので、チャレンジできる人っていうのはぜひ来てほしいなと感じます。どんどん自分から行動して自分に合う会社かどうかを見極めてもらえればと思います!

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